自己紹介のかわりに ― ryokakuの歩み
ある日、出家と称してとして得度を受け、庭の掃除を日課にしながら、静かな日々を送ることになりました。けれど私の暮らしは、ただの静けさにとどまりません。心のどこかで「創りたい」「試したい」という衝動があり、その矛先がブログとなり、今ではAIの学びにまで広がっています。
予想外の物語
思いも寄らぬことがありました。
遊び半分で書いていたブログが、気づけば1年で約2千万円という成果を生んでいたのです。
アフィリエイトプロバイダの管理画面をリロードするたびに、数字が跳ね上がる。
数千円が積み重なっていく様子は、まるで現実感がなく、夢のようでした。
担当者からお中元が届いたとき、「あぁ、本当にこんな世界があるのか」と実感したのを覚えています。あるビッグキーワードで1ページ目になってました。
プロセスと結果のズレ
振り返れば、不思議なものでした。
「こうすればこうなる」と頭で描いていた筋書きは、一つもその通りにはいきませんでした。
現実は常に、斜め上からやってくる。
それでも、ワクワクしながら挑戦していた日々は嘘ではありません。
恋愛も、仕事も。
計画から外れて現れた成果こそ、本当の自分からの贈り物だったのです。